HemoCueを導入したきっかけ
当院は外国人渡航者の要請でホテルに直接出向いて診察をする「往診」を行っている医療機関です。 往診において、病院やクリニックなどで行われている一般的な血液検査は困難です。特に「白血球数」は感染の有無を確認する重要な検査項目にも関わらず、ポータブル式の測定機器はこれまでありませんでした。
このような状況の中でスウェーデンの企業が開発した「HemoCue WBC」を知りました。簡易血糖測定器のような使い勝手と携帯性(電池駆動)のあるPOCT機器は、往診で非常に役立ちます。白血球数が簡便かつ迅速に測定できることから、これまでにない安心を実感しています。
WBC 待ち時間をわずか3分に

日常診療でよく遭遇する主訴の中には肺炎、虫垂炎、蜂窩織炎、などが潜んでいるケースもしばしば認められます。時間のない外来においては、白血球数だけでも有力な手掛かりになります。検査機器の少ない診療所では、外部に委託するほかなく、緊急外注検査を依頼しても、半日以上は待つしかありませんでした。今までは数時間ものあいだ患者様をお待たせすることもありました。
このようなことから、診察中すぐに白血球が測定できる「HemoCue WBC」は画期的なPOCT医療機器でした。これまで半日以上かかっていた白血球数測定もわずか3分程度で測定できるため、迅速な判断も可能となりました。 当院では診察室と往診車にそれぞれ配備し、あらゆる場面で活用しています。携帯性に優れ、電池駆動で数ヵ月使用できるため、場所を選びません。
*詳細については カスタマーストーリー Communicator Vol.16を参照してください。HemoCue.jpサイトからダウンロードできます。
患者様への安心感

わずか血液1滴で測定できるため、患者負担が少なく、短時間で情報収集が可能になっており、より正確な判断ができるようになりました。患者満足度が向上するのみならず、医師も安心してエビデンスに基づいた診療を行うことが可能になりました。当院では「HemoCue WBC」は日常診療に不可欠と考えております。
*詳細については カスタマーストーリー Communicator Vol.16を参照してください。HemoCue.jpサイトからダウンロードできます。
